‘スポーツ(プロ野球以外)’ カテゴリーのアーカイブ

いよいよ・・・最後のドラマ ウオッカ

2010 年 3 月 4 日 木曜日 投稿者:mitsuoka

 日本の最強馬「ウオッカ」が、日本時間の今日深夜、ドバイで行わるマクトゥームチャレンジラウンド3に出走する。

 3月27日のドバイワールドCがラストランになるウオッカ。その前哨戦だ。

 鞍上がC・ルメールというのは心強い。

 今年からAW(オールウェザー)に変更されたコースへのウオッカの適性は、今夜明らかになる。

 ダートよりは、よっぽどウオッカに適していると思うが。

 ラストランに楽しみをつなぐため、今夜の前哨戦は好走を期待する。

 しかし、前哨戦は凡走し、本番のラストランで劇的に復活!
  なんてのもありだな・・・こっちのほうがウオッカらしいかも。

 つまり、今夜は「圧勝」か「大敗」(笑)中途半端が一番よくない。

 過去2年、世界の分厚い壁に跳ね返されてきたウオッカ。

 ウオッカが真のスーパースターならば、あのオグリキャップのように有終の美を飾るはず。

 がんばれ!ウオッカ

ウオッカ 2年連続年度代表馬 JRA賞発表

2010 年 1 月 7 日 木曜日 投稿者:mitsuoka

 ウオッカが牝馬で初めて2年連続年度代表馬に輝いた。牝馬初、だとか、牝馬として○○年ぶり、といった形容は、この名牝にとって耳にタコができるほど聞いてきたはず。しかし、今回は天皇賞とマイルCSでカンパニーに2度とも完敗しているので、選考は激戦になると思っていた(選考は記者等の投票による)。結果はウオッカの圧勝だったらしい。

 カンパニーは特別賞を受賞。8歳になって開眼したカンパニー、引退はもったいない気もするが、種牡馬として活躍を期待する。

 ブエナビスタは最優秀3歳牝馬を獲得。ウオッカとの「ドバイ決戦」は実現するのだろうか。

 ウオッカはドバイで引退後、すぐにアイルランドに渡りシーザスターズと交配予定とのこと。来春、ウオッカはお母さんになる。これも楽しみだ。

 

第79回選抜高校野球 常葉菊川優勝記念

2010 年 1 月 6 日 水曜日 投稿者:mitsuoka

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 もうひとつ、高校スポーツの話題を。

 第79回センバツ高校野球といえば、常葉学園菊川高校が優勝した大会。

 まだまだ記憶に新しい。

 静岡県勢として昭和53年(第50回大会)の浜松商業以来、実に29年ぶりの全国制覇でした。

 今春のセンバツにどうやら静岡県勢の出場はなさそうですが、このところ県勢の甲子園での活躍は目覚ましいものがあります。

 その発端となったのが常葉菊川高校の優勝でした。

 写真の記念ボールは常葉学園関係者のみに配られた逸品。

 数年経てば、「テレビ鑑定団」で高値がつくこと間違いなし!

 叔父さんの家に新年の挨拶に伺った際に写真を撮らせていただきました。

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藤枝明誠、ベスト8で敗退

2010 年 1 月 6 日 水曜日 投稿者:mitsuoka

 全国高校サッカー選手権大会の準々決勝、静岡県代表の藤枝明誠は1対4で敗れました。

 誠に残念ですが、3つの伝統校を破ってのベスト8入りは立派の一言。

 昭和40年代~平成初期まで、わが静岡県の代表校は大げさでなく「優勝か準優勝が当たり前」でした。

 Jリーグが発足してから全国各地でサッカー人気が沸騰、今では静岡県以外の代表校も相当な実力を持っていると思われます。

 平成8年の静岡学園(私の母校)以来、わが静岡県代表の優勝はありませんが、静岡県のレベルが下がったわけではありません

 全国の猛者たちと戦い、藤枝明誠は初出場でベスト8進出。

 これは素晴らしい金字塔、偉業です。

 藤枝明誠イレブン、本当によくやった!お疲れさまでした。

様々な別れ 有馬記念

2009 年 12 月 28 日 月曜日 投稿者:mitsuoka

 昨日の有馬記念、ドリームジャーニーとブエナビスタの名勝負を見せてもらいました。負けたとはいえ、ブエナビスタは私が思っていたよりも遥かに強い馬でした。ドバイでウオッカとの対決が見ものです。

 一方で、有馬記念が最後の晴れ舞台となった馬たちもいます。

 まず菊花賞馬スリーロールス。無念の競争中止。命には別状がないらしいので一安心ですが競争復帰は無理とのこと。菊花賞での勝利はフロックではなかったと思います。今後の活躍を期待していたのに誠に残念。今後は種牡馬になるのでしょうか。

 一昨年の覇者マツリダゴッホ。優勝したときも、昨年も、そして今年も最終コーナーで先頭に並びかける戦法。中山の鬼も年齢には勝てなかったか。今後は種牡馬としてサンデーサイレンスの血を後世に残す役目を果たしてもらいたい。

 そしてコスモバルク。JCと有馬記念に6年連続出場という前人(前馬?)未到の大記録を達成。ついに勝利を得ることは叶いませんでしたが同馬の活躍はオーナー岡田繁幸氏の執念が結実したもの。コスモバルクは日本を去り、アイルランドで競争生活を続けるらしい。アイルランドといえばコスモバルクの父ザグレブの故郷。異国の地でもうひと暴れしてもらいたい。そして可能であれば、種牡馬として日本に戻ってきてほしい。

 ウオッカをはじめ、今年もたくさんの馬たちが感動を与えてくれました。すべてのサラブレッドに「ありがとう」と言いたい。来年もドラマの続きを見せてもらえるはず。そして新たなヒーロー・ヒロインの出現を待っています。

ウオッカ、来年も現役続行か

2009 年 12 月 3 日 木曜日 投稿者:mitsuoka

 先日のジャパンカップを制したウオッカ。牝馬として20年ぶり、日本の牝馬としては初の快挙。これを手土産に引退か、と思っていたがなかなか陣営は結論を出さない。普通に考えて、引退するならばとっくにその発表があっただろう。ということは現役続行ということか・・。

 私が思うに、ウオッカ陣営が現役にこだわる理由はただひとつ。日本競馬史上初のGⅠタイトル8勝目を狙っているからだ。ターゲットは来年5月のヴィクトリア・マイルか6月の安田記念。どちらも得意の東京競馬場でマイル。出場すれば勝つ可能性は大。8勝目は確実か。

 強欲なオーナー、などという批判も聞いたことがあるが、「ウオッカを名実共に日本一にしたい」という気持ちはよく理解できる。オグリキャップもそうだったが、ウオッカはオーナーや調教師をアツくさせてしまう何かを持っているのだ。現役続行というのなら、もちろんウオッカを応援し続けます!

時をかけるウオッカ ジャパンカップ優勝

2009 年 12 月 1 日 火曜日 投稿者:mitsuoka

 平成元年の第9回ジャパンカップ。世界の名馬たちを相手にあのオグリキャップが2着と大健闘し2分22秒2という世界レコード決着したことで名高いレース。優勝したのはニュージーランドの牝馬ホーリックス。ホーリックスは空前絶後のハイペースを先行してそのまま押し切った。こんな凄い馬は日本にいない、しかも牝馬とは・・驚きだった。

 今回は第29回目。ホーリックスの優勝から本当に20年も経ったの?あの激闘がまだまだ記憶に新しい私にとっては信じられなかった。

 さて今年のレース。抜け出したウオッカを後方待機のオーケンブルースリが急追。軍配はウオッカに上がった。ウオッカは終始先行集団でレースを引っ張った。ウオッカと同じような位置にいた先行馬たちはすべて馬群に沈んだ。20年前と同じようなハイペース。先行して押し切るにはスピードもスタミナも持ち合わせていなければならない。ウオッカは凄かった。

 こんな馬がついに日本に現れたのか!しかも牝馬だ!日本のレベルは格段に進歩したんだなぁ・・・。20年という気の遠くなるような歳月が流れたというのはやはり本当だったんだ。実感した。

 この勝利を手土産にウオッカは引退する可能性が高い。いつの日か彼女の子供を競馬場で見かけたとき、私たちはまた時間(とき)の流れを実感するだろう。

 おめでとう、そして さよなら ウオッカ

 

 

ラストランを飾れ 名牝ウオッカ

2009 年 11 月 27 日 金曜日 投稿者:mitsuoka

 29日(日)は東京競馬場でジャパンカップが開催される。今年は英国から超大物コンデュイットが参戦。キングジョージを勝ちブリーダーズCを連覇した勢いは過去に参戦した外国馬の中でも一番ではないか。日本勢も実力馬が目白押し。稀に見るハイレベルな1戦になりそうだ。

 ウオッカが登録してきた。一昨年のダービーを勝った舞台。勝機はある。まったく根拠はないが、快勝か惨敗かどちらかのような気がする。これが引退レースになるだろう。ここ2戦、不本意なレースが続いているが勝ち馬との差はほとんどなかった。調子が落ちているとは言えない。展開次第で勝ち目はある。勝ってほしい。

 武豊騎手に替わりC・ルメールに最後の手綱が任された。これだけコロコロとジョッキーの交替があった名馬も少ない。そして、有馬記念を勝って引退した大物はオグリキャップ・シンボリクリスエス・ディープインパクトがいるがジャパンカップを勝って引退した日本馬はいない。すべてが規格外であったウオッカに相応しい。

 ウオッカとダイワスカーレット。ともに数十年に一頭の名牝。彼女たちが同級生だったことは奇跡。楽しい3年間だった。ウオッカがジャパンカップを勝って引退するのは奇跡ではない。これは必然。奇跡を形成する要素のひとつに過ぎない。最後の直線を突き抜けろ!勝ってくれ、ウオッカ。

ウオッカは引退すべきか

2009 年 11 月 1 日 日曜日 投稿者:mitsuoka

 秋の天皇賞を3着に敗れたウオッカ。角居調教師からは引退をほのめかす言葉も出たらしい。牝馬として64年ぶりにダービーを制し、宿敵ダイワスカーレットと幾たびもの名勝負を演じた彼女はこのまま引退してしまうのか。

 秋の天皇賞に破れ、引退をささやかれた名馬といえばオグリキャップを思い出す。オグリはウオッカより内容もひどけりゃ着順も6着だったがあのときは休み明け初戦。いきなり天皇賞。一応の言い訳ができる敗退だった。ウオッカの場合は叩き2戦目。得意の東京競馬場。力の衰え、と見られても仕方ない。

 しかし、オグリを引き合いに出すのならこうも言えよう。オグリがあのまま引退していたら、我々は有馬記念で「奇跡のラストラン」を目にすることはなかった。名馬だからこそ華のあるうちに引退、というのも素晴らしい。でも、名馬だからこそ名誉挽回のチャンスを与えよう!という選択があって然るべき。

 敗れたとはいえ天皇賞でウオッカが繰り出した豪脚は最後の3ハロン32秒9という強烈さ。引退はもう一度様子を見てから決めてほしい。谷水オーナー、角居調教師にお願いしたい。ウオッカをジャパンカップに出走させてください。ファンも、そしてウオッカ自身もそれを望んでいるはずです。

吉川晃司の菊花賞 そしてウオッカの天皇賞(秋)

2009 年 10 月 26 日 月曜日 投稿者:mitsuoka

 昨日の菊花賞、このブログでも取り上げた吉川晃司氏の誘導馬騎乗で例年よりも注目が集まった感がありました。吉川氏の騎乗ぶりをテレビで拝見。ほんの数秒しか映らなかったのですが、予想以上に厳粛で紳士的な騎乗ぶり。いい意味での緊張感がしっかり伝わってきました。見事でした。

 さて、結果のほうは伏兵スリーロールスの差し切り勝ち。2着にも人気薄のフォゲッタブルが入り波乱。ともに1996年の菊花賞馬ダンスインザダークの仔。フォゲッタブルの母は秋の天皇賞馬エアグルーヴ。やはり競馬は血統だと再認識しました。

 今度は秋の天皇賞。エアグルーヴから12年。今年はエアグルーヴにも劣らぬ名牝が連覇に挑みます。その名はご存知「ウオッカ」。走ると聞くだけでファンがワクワクする馬は滅多にいない。オグリキャップ以来の国民的アイドルホース。前哨戦の惜敗を跳ね返す圧勝を期待します。