‘オグリキャップ・ミンナノアイドル他’ カテゴリーのアーカイブ

皐月賞での勝利インタビューが・・

2012 年 1 月 24 日 火曜日 投稿者:mitsuoka

 小島貞博調教師が死去した

 死因は明らかになっていないが、警察は自殺と見ているらしい

 小島貞博さんと言えば、なんと言っても「ミホノブルボン」

 ジョッキー時代の平成3年春、ミホノブルボンで皐月賞を勝ち、

 40歳にして初めてクラシック制覇の栄冠に輝いたときの勝利インタビューが印象深い

 直立不動で喜びを噛みしめ、

 調教師や馬主などの関係者への感謝の言葉を語り、

 涙を流しながらのインタビューだったように記憶する

 とても実直な人なんだろうな・・とテレビを見て感じた

 調教師に転向後も、中山大障害を勝つなど活躍していたが、

 最近、現在の厩舎経営に悩んでいたとのこと

 真面目すぎる性格が災いしたのだろうか

 ご冥福をお祈りします

良血にして希少 前途洋洋な「種牡馬」ルーラーシップ

2012 年 1 月 23 日 月曜日 投稿者:mitsuoka

 AJCC(アメリカン・ジョッキーズ・クラブ・カップ GⅡ)

 大方の予想通り、ルーラーシップとナカヤマナイトが1・2着

 共に実力馬で、長期休養明け2戦目という点も同じだったが、

 1歳年上のルーラーシップがナカヤマナイトに3馬身の差を付けた

 勝ったルーラーシップは父キングカメハメハ、母エアグルーヴという「超」良血馬

 ブラッド・スポーツと言われる競馬だが、

 強かった父母の仔でも未勝利のまま生涯を終える例も少なくなく、

 昨日の勝利で、3つめのGⅡタイトルを獲得したのだから素晴らしい

 しかし特筆すべきは、

 最近の活躍馬にしては珍しくサンデーサイレンスの血が混じっていないことだ

 とても希少な存在である

 ルーラーシップが今後GⅡホースからGⅠホースに脱皮しようがしまいが、

 種牡馬として大いに期待されること間違いなしだ

驚きの電話をいただいた

2012 年 1 月 20 日 金曜日 投稿者:mitsuoka

 昨日の午後5時過ぎ、

 「埼玉の後藤さん、というかたからお電話です」

 当事務所の事務員から電話を引き継いだ

 「ブログに掲載されているオグリキャップ像の写真をいただけませんか?」

 法律相談のお電話かと思いきや、まったく違う類のもの

 これが最初の驚きだったが、更なる驚きは

 「オグリキャップ像を制作した後藤です」 という言葉だった

 「!!

 昨年の7月3日に北海道新冠町において盛大な除幕式と共に公開されたオグリキャップ像

 その作者である彫刻家の後藤信夫さん、ご本人からの電話だった

 後藤さんはもちろん除幕式に参列したが、ご多忙なため、その後、北海道を訪れていない

 オグリ像をカメラに収めたが、あいにく除幕式当日は曇天だった

 晴天の下のオグリ像の写真を資料として保存したいため、インターネット等で探していたところ、私のブログが目にとまったという

 その道の「大家」でありながら、実に謙虚で物腰の柔らかいかただった

 生身のオグリキャップがこの世を去ったいま、わたしたちファンにとって、新冠町のオグリ像こそが「オグリキャップ」である

 つまり、いわばオグリの「生みの親」から電話をいただいたのだ

 これほどの喜びはない

 受話器を置いてからしばらくの間、ボーっとして仕事が手につかなかった・・(苦笑)

 ブログというツールに、

 そしてオグリキャップという名馬に、心から感謝する

名馬たちの汚名をそそぐ勝利 オルフェーヴル

2011 年 12 月 26 日 月曜日 投稿者:mitsuoka

 有馬記念はオルフェーヴルが優勝

 レースは「超」がつくスローペースで流れ、勝ちタイムは2分36秒

 21年前の有馬記念、オグリキャップの勝ちタイムは2分34秒2だったが、あのとき、一部の評論家・ファンから「レベルの低いレース」と揶揄された

 今年の有馬記念はそのときより更に1秒6も遅い

 オルフェーヴル・ブエナビスタ・アーネストリーなどの豪華メンバーが揃った、「レベルの高い」レースで掲示された「レベルの低い」勝ちタイム

 今年の天皇賞(秋)のような驚異のレコードタイムもたしかに素晴らしいが、昨日のような超スローペースの中、ピタリと折り合い、最後に末脚を爆発させることができる馬も、真の強者

 アーネストリー・ブエナビスタといった歴戦の古馬でさえスローペースに耐えきれず、鞍上との折り合いを欠きスタミナを消費していった過酷なレースにおいて、ただ一頭の3歳馬が見せた圧倒的な精神力

 タイムが遅い・・・などと、オルフェーヴルの勝利にケチを付ける者はいないだろう

 彼はオグリキャップの汚名を晴らすと同時に、20年前、あのダイユウサクに不覚を取った祖父メジロマックイーンの無念をも晴らした

 さあ、来年の目標は世界一!

 毛色と同じ、金色の未来が待っているはずだ

ジャパンカップ ブエナビスタの優勝

2011 年 11 月 28 日 月曜日 投稿者:mitsuoka

 まず、2着トーセンジョーダンは本当に力を付けている

 天皇賞が超ハイペース、今回がスローペース

 展開に左右されることなく、両GⅠで好走した

 これからも楽しみ

 3着~5着までは、人気薄の日本馬たちが占め、

 1番人気になった凱旋門賞馬デインドリームは6着

 デインドリームが弱かったわけじゃなく、日本馬が強かった

 そして、ブエナビスタ

 彼女は死んでいなかった

 先の天皇賞で苦杯をなめさせられたトーセンジョーダンとの一騎打ちを制し、

 日本一の実力を示した

 父スペシャルウィークは平成11年にジャパンカップを制しており、

 「父娘制覇」は史上初めて

 今度は、父が鼻差敗れた有馬記念を制すか?

 ブエナビスタにとって、その有馬記念が引退レースになるらしい

 そこには三冠馬オルフェーヴルが出走予定

 ジャパンカップの一叩きで復調するであろうヴィクトワールピサもいるし、

 ハイレベルな有馬記念になるだろう 

マイルチャンピオンシップ

2011 年 11 月 15 日 火曜日 投稿者:mitsuoka

 秋のG1シリーズ、

 今週は京都でマイルチャンピオンシップ(マイルCS)

 ニッポーテイオー、サッカーボーイ、オグリキャップ、タイキシャトル・・・

第4回の覇者ニッポーテイオー

 大本命の名馬たちが過去の勝者として名を連ねるこのレースも、

 最近は「荒れるレース」として認知されている

 そして、あの天才・武豊が勝ったことのない稀少なGIレースでもある

 武が勝たないから荒れるのか、荒れるから武が勝てないのか・・・

 武が一番勝利に近づいたのは平成元年

 誰もが武・バンブーメモリーの勝利を確信したそのとき、

 怪物オグリキャップが驚異の大逆転劇を演じてしまった・・

 (私のオグリ信仰が始まったレースでもある)

※そのレース映像をご覧になりたいかたは下記サイトへ!
 http://www.jra.go.jp/50th/html/50horse/47.html

第6回の覇者オグリキャップ

 あれ以降、武豊はツキに見放されたのかもしれない

 さて今回、武豊は騎乗する機会に恵まれるか?

 (乗るとしたらクレバートウショウだろう)

 本命不在・実力伯仲のときこそ、「騎手の腕」がモノを言うはず

 今年になってJRA・G1未勝利というのも、逆に不気味だ

 武豊ジョッキーの意地に期待する

エリ女

2011 年 11 月 14 日 月曜日 投稿者:mitsuoka

 競馬に詳しくない方々のために説明しよう!

 「エリ女」とは、エリザベス女王杯の略である

 昨日、京都競馬場で行われた第31回目の「エリ女」

 まず、アパパネと蛯名ジョッキーのコンビの健闘が光った

 最終コーナー手前、

 蛯名は早くもムチを入れ、先頭に並びかけていく

 この積極性が、

 ここ2戦、不調にあえいでいた日本の女王アパパネの気迫をよみがえらせた

 勝ちにいっての3着は、実質的にスノーフェアリーに次ぐ2着といっていい

 次に、連覇した英国馬スノーフェアリーについて書きたい

 予想できなかったシンメイフジの捨て身の大逃げで、

 (2年前に番狂わせを演じたクィーンスプマンテを思い出させた)

 1番人気を背負ったスノーフェアリーにとっては難しいレースになったはず

 あまりに早く動くと末脚を失うし、じっくり構え過ぎても前を捕まえ切れない

 本命馬には辛く、悩ましい展開なのだ

 しかし、「心配ご無用!」 とばかり、

 彼女は、昨年のVTRを見ているかのような剛脚を見せてくれた

 他馬が止まって見える、とはまさにこのこと

 競争馬は繊細で、環境に大きく左右される動物だ

 負担重量が昨年より2キロ増えたことに加え、

 異国の地で戦うこと自体が大きなハンデのはず

 さらに今回は前述のレース展開・・・

 何重もの障害を乗り越えたスノーフェアリーの強さは、

 まさに、筆舌に尽くし難い

 人気馬が外へ進路を取る中、迷わずインを突いたRムーアの好騎乗も光る

 2週間後のジャパンカップに出走するならば、再びこのコンビを応援したい

 ブエナビスタとの対決が楽しみでならない

エリザベス女王杯は2頭に注目

2011 年 11 月 11 日 金曜日 投稿者:mitsuoka

 さて、エリザベス女王杯である

 この競争は、もともと3歳牝馬限定競争であったが、

 1996年に古馬開放、1999年には外国馬も参戦できるようになった

 今年は3歳馬・古馬・外国馬に、それぞれ実力馬がいる

 そういう意味で、JRAの理想に叶う、名実ともに格の高いレースになりそうだ

 3歳馬ではアヴェンチュラ、ホエールキャプチャという実績馬が名乗りを上げた

 古馬からは、女王アパパネが復権を期して望む

 そして、2騎の英国オークス馬も出走する

 その中から、私の注目馬は2頭!

 まず、3歳馬では(アヴェンチュラ・ホエールキャプチャも当然強いが)、

 春以来の復活となるレーヴディソール

 彼女こそ、オグリキャップの後を継ぐ「新・芦毛の怪物」だ

 骨折休み明けで久々の出走だが、実力を発揮できれば快勝するかもしれない

 そして、日本勢に立ちはだかるスノーフェアリー(英国)

 ディフェンディング・チャンピオンだ

 とにかく昨年のインパクトは強烈で、思い出すと今でも鳥肌が立つ

 今年もあの破壊力抜群の末脚が見られるか

 彼女の背には、久々にRムーア騎手が帰ってくる

 その手綱さばきも楽しみ

 私の予想(理想)は、この2頭が他馬を大きく引き離す壮絶なマッチレースだ

グランリーオ

2011 年 10 月 19 日 水曜日 投稿者:mitsuoka

 平成17年・中日新聞杯(GⅢ)の覇者グランリーオ

 父のサニーブライアンが皐月賞・ダービーを勝ったときと同じく、

 「逃げ切り」でした

 現在はホロシリ乗馬クラブで、

 乗馬として第2の人生(馬生?)を送っています

 今年3月に亡くなったサニーブライアンの分まで、

 長生きしてほしいと思います

元祖怪物 ハイセイコー像

2011 年 10 月 18 日 火曜日 投稿者:mitsuoka

 ハイセイコー

 オグリキャップは「芦毛の怪物」でしたが、

 このハイセイコーは「怪物」の元祖です

 昭和48年に公営・大井競馬から中央競馬に移籍するや連戦連勝

 少年マガジンの表紙を飾るなど、国民的ヒーローになりました

 ハイセイコーの中央デビュー時、私はまだ小学校にも入学していなかったので、 

 彼のレースはまったく記憶に残っていませんでしたが、
 (もちろん、後にビデオで何度も見ました)

 「ハイセイコー」という憶えやすく、親しみやすい名前だけは耳に残りました

 それ以外の馬の名は知らないので、

 「ハイセイコーが日本で一番強い馬なんだ」 と、ずっと信じて疑いませんでした

 そして私が中学1年のとき、彼の息子「カツラノハイセイコ」が現れ、

 父ハイセイコーが勝てなかった日本ダービーを制したときは、

 テレビの前で、なぜか大興奮しました

 私が競馬に詳しくなってからも、「ハクタイセイ」 や 「ケリーバッグ」、

 それから「サンドピアリス」など、ハイセイコーの子供たちは活躍を続けました

 写真は北海道・新冠町のハイセイコーの銅像です

 540キロ近い巨体を誇ったハイセイコーの、

 雄大な馬格がうまく表現されていると思います

  高度経済成長を続ける、まさに「飛ぶ鳥落とす勢い」の日本に現れた、

  連戦連勝、無敗の「怪物」

  誰もが勝利を信じて疑わなかった日本ダービーで一敗地にまみれたことで、

  浮かれる民衆に 「終わりのない繁栄などないのだ」

  と教えくれたのがハイセイコーなら、

  バブル経済がはじけ、

  日本の衰退がはじまったのと時を同じくして連敗を続けていたオグリキャップは、

  土壇場の有馬記念で復活勝利を飾り、

  「頑張ればいつかはきっと、報われる」 と教えてくれました

  ヒーロー達の誕生は、きっと時代の要請なのでしょう

  今は共に安息の地で眠る、偉大なる両怪物に・・・合掌

☆過払い・借金問題等の無料相談フリーダイヤル0120-714-316
☆司法書士法人 静岡 (旧 三岡司法書士事務所) ・静岡市葵区二番町