本当は余裕がある?消費者金融業者

2011 年 7 月 15 日 投稿者:mituoka

 午後2時から、過払い請求の民事調停事件が3件

 相手は大手のA社(1件)とB社(2件)

 金額面において、当初は元金の9割程度(A社)・元金を少し割る金額(B社)の提示だったところ、最終的には両社とも「元金満額プラス利息の一部」という形での決着に合意した

 そして支払い時期について、調停開始直後は

 「来年1月の支払い、ということで勘弁してください

 「それ以上早めるのは無理なんですか?

 「予算の関係上、来年の1月が精一杯なんです

 ということだった

 しかし、結果としてA社に関しては9月末、B社は10月上旬、にお支払いいただく形の「17条決定」をもらえた

 本当に「予算がない」のなら、こんな和解などできるはずがない

 この両社に限っては、交渉における作戦のひとつに過ぎないのだろう

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テレビを見ていて気付いたこと

2011 年 7 月 15 日 投稿者:mituoka

 最近テレビを見ていて気付いたこと

  1.ACのCMが減った

  2.パチンコ関連のCMが復活した

  3.アイフルのCMも復活した

 こんなところでしょうか・・・

 石原発言の影響などもあって、パチンコ業界はかなり気を使っていたはず

 しかし、「現代はパチンコ場が数少ない社交場になっており、東北の被災地ではパチンコ場の営業再開によりようやく知り合いの無事を確認できた老人も多い」というような記事を、たしか日本経済新聞で読んだ気がします

 今の日本においてパチンコは、少なくとも「必要悪」と言って差し支えない存在なのでは・・

 そうそう、あるパチンコメーカーのCMに、なんと!沢口靖子さんが登場してきました

 和田アキ子さんがパチンコ屋さんのCMに出演しているのは何となく理解できますが(深い意味はありません)、沢口靖子さんとは実に意外な人選

 パチンコ業界のイメージアップに一役買うことができるのでしょうか

 そして、アイフル

 昨秋でしたか、CMを廃止することを決めたという報道がなされましたが、ここにきて再開

 何を意味するのでしょう

 注意深く見守りたいと思います

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ヤマトナデシコ七変化!

2011 年 7 月 14 日 投稿者:mituoka

 日本の女子は強い

 昨夜のジャパン・ダート・ダービー(於 大井競馬場)

 牝馬として22年ぶりの南関東3冠を狙ったクラーベセクレタは3着に終わりましたが、勝ったグレープブランデーと互角の勝負を繰り広げました

 負けてなお強し! 

 そして、何と言っても・・・

 なでしこジャパンの決勝進出!

 準々決勝のドイツ戦では「堅守」

 準決勝のスウェーデン戦では一転、「猛攻」

 臨機応変に戦法を変える彼女たちの戦いぶりに、

 小泉今日子のヒット曲、「ヤマトナデシコ七変化」(昭和59年)を思い出しました

 (私は知りませんでしたが、最近、同名のテレビドラマもあったらしいです・・・)

 3月のドバイ・ワールドカップではヴィクトワールピサが日本馬として初優勝(こちらはオス馬でしたが・・)

 女子ワールドカップ・サッカーでも日本が初優勝するような気がします

 頑張れ!

 (どうでもいい話ですが、ヤマトナデシコ七変化のイントロって、田原俊彦の「ごめんよ涙」に雰囲気が似てると思いませんか?)

国道1号線バイパスを東奔西走

2011 年 7 月 12 日 投稿者:mituoka

 午前9時に事務所を出発

 国道1号線バイパスを西へ、島田簡易裁判所を目指し、車を走らせる

 午前10時00分から過払い請求訴訟3件

 知り合いの司法書士が傍聴席で

 「バイパスを運転してきたんですけど、数台前に三岡さんの車を見かけましたよ

 と話しかけてきたが、たしか、到着時刻は私のほうが10分以上早かったはず

 彼はどこで道草を食っていたのだろう・・・?

 どうでもいい疑念を打ち消し、午後1時から予定されている富士簡易裁判所での裁判に備え、島田簡裁を発つ

 今度は国道1号線バイパスを東へ

 2回目の口頭弁論だったが、決着つかず

 そして事務所を目指し、またまた国道1号線バイパスを西走 

 到着したのは午後3時過ぎ

 さ~て、書類の整理に励むぞ!

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ご無沙汰しておりました

2011 年 7 月 11 日 投稿者:mituoka

 三岡です

 久しぶりの投稿です

 万が一(苦笑)、私のブログ更新を楽しみにしてくださっている人がいたとしたら大変申し訳ございませんでした

 実にバタバタしておりまして・・・

 一つの記事をほんの2~3分で書けることを特技としているこの私がまったくの音沙汰なしだったことから、この一週間の「慌てふためきぶり」を容易にご想像いただけるものと思います(笑)

 今日も、静岡地裁(本人訴訟に同行)→ 島田簡裁→ 静岡簡裁を行き来し5件の裁判をこなした後、午後3時からは県司法書士会の会議もありましてバタバタでした

 しかし「そろそろ書かないとヤバい」という切迫感にかられ、キーボードを叩いた次第です

 明日から心を入れ替えしっかり更新しますので、皆様、どうぞ見捨てないでください・・・

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被災地 気仙沼にて

2011 年 7 月 6 日 投稿者:mituoka

 7月1日(金)夜の10時、私を含む3名の司法書士チームは静岡を車で出発

 2日(土)の朝5時半に東北自動車道・一関インター(岩手県)を降り、一般道で目的地・宮城県気仙沼市に向かう

 朝8時、南三陸町に近い避難所に到着

 そこを皮切りに巡回相談活動開始

 その後も、事前に予定されていた相談会場をいくつか回りつつ、移動時間の合い間にいわゆる「飛び込み」で、各避難所や仮設住宅を巡回

 宿泊先(岩手県一関市)に辿りついたのは夜10時近くだった

 3日(日)も朝8時から正午まで前日と同様の日程を消化

 総じて被災者のかたがたは私たちを歓迎してくれた

 (震災直後に静岡県青年司法書士協議会を中心とした若手メンバーが手弁当で気仙沼に乗り込み、地道な巡回相談活動をしてくれたおかげで、当地における「静岡県の司法書士」の認知度は予想以上に高いようだ

 お礼を言われる度に、こちらもお礼を申し上げたくなる

 各地で寄せられた相談は、権利証が津波で流されてしまったがどうしたらいいか?とか、労働問題・借金問題など・・多岐に及んだ

 耳慣れぬ東北弁

 聞き取りに苦労することもあったが、静岡弁も東北弁も同じ日本語

 何回か聞き直せば、なんとか理解できる(笑)

 意外に思われるかもしれないが、現地の惨状を目の当たりにしても、さして大きなショックを受けなかった

 現地での仕事が山積みだったので感慨に浸る余裕がなかったし、震災直後に壊滅的な映像をテレビで何度も見ていたので、ある意味、免疫ができていたからだろう

 しかし、日曜の夜、ビルが密集し、人々が速足で闊歩する東京の光景にショックを受けた

 あたり一面、ほとんど更地と化したあの気仙沼の光景が、如何に異常なものだったかをようやく痛感したのだ

 (気仙沼からの帰り道、私は一人だけ東京駅近辺で車を下りた。翌日、東京で裁判が1件予定されていたので、その夜は東京に宿泊した)

 ある避難所で、そこのリーダーを務める60歳前後の男性と話をする機会があった

 私は、彼の携帯の壁紙が、三毛猫の写真であることに気づいた

 日向ぼっこの最中に撮ったものなのだろう、三毛猫はとても気持ちよさそうに、微笑むように目を閉じている

 おそるおそるリーダーに尋ねてみると、案の定、その猫は津波にさらわれ行方不明だと言う

 愛嬌のある可愛らしい丸顔は、もう携帯画面の中でしか見ることはできないだろう

 「津波が憎いです」

 リーダーの表情が、突然険しくなった

 2日間の活動で、一番印象に残る出来事だった

 上の写真は、避難所になっている清凉院というお寺 (ここでも相談会を実施)

 空気が清み、風が心地よい

 建物の損壊はほとんど見受けられない

 津波が押し寄せた地域と、そうでない地域の風景はまったく別物

 ハードな日程だった

 しかし、とてもやりがいのある事業だった

 誤解を恐れずに言えば、平成14年に司法書士登録をして以来、最も充実した時間を過ごしたような気がする

 私たちを頼りにしてくれる人たちが待っている

 また近いうちに、必ず気仙沼に戻ってこようと決意した

 日本司法書士連合会主催の東日本大震災相談事業

 わが静岡県司法書士会は、被災地のうち宮城県会支援を担当

 宮城県司法書士総合相談センター(石巻、大崎、仙南の3会場)と気仙沼市巡回法律相談会へ、相談員を派遣している

7月3日がやってくる

2011 年 6 月 29 日 投稿者:mituoka

 6月24日の日本経済新聞の文化欄

 写真家・内藤律子さんのエッセーが、オグリキャップの写真と共に紹介されていた

 オグリキャップが鼻づらで、猫を撫でている

 オグリは現役引退後の牧場生活で、その猫ちゃんと大の仲良しだったという

 なんとも愛らしい、こころ温まるショット

 「勝負の鬼」だったオグリキャップ

 現役時代からはとても想像できない姿だ

 そんな心優しいオグリが逝って、もうすぐ一年が経つ

 今年の7月3日(命日)、オグリ銅像の除幕式が北海道・優駿スタリオンステーションで行われる

 私は除幕式に参列しようと、年頭からその日を心待ちにしていたのだが叶わなくなった

 7月2日から3日にかけて、被災地相談員として気仙沼へ出かけることになったからだ

 いつでも仕事に全力で取り組んでいたオグリだから

 「俺のことなんて構わんでいいから、現地で皆さんの役に立ってこい!

 と言ってくれるはず (勝手な思い込みに違いない・・・)

 「おう、わかった!オグリよ、頑張ってくるぜ!

 さぁ、一人で勝手に盛り上がったところで、お開きにしたいと思います(笑)

涼しげな猫たち

2011 年 6 月 29 日 投稿者:mituoka

 しかし暑い・・・

 静岡弁で言うならば 「バカ暑い」

 今日の私は外出することもなく、書類作成や電話応対、そして訪れた4名の相談者への対応を、エアコンの効いた事務所内で黙々とこなしました

 今日のエアコンの設定は26度

 節電が叫ばれているので、今日のエアコンの設定は26度

 いつもの年なら、もっともっと低い気温に設定したことでしょう

 一方、我が家の猫たちは暑さもヘッチャラ ♪ (のように見える)

 暑さに負けず、涼しい顔でひょうひょうと毎日を過ごしています

 猫の祖先はもともとアフリカの砂漠が生息地だった (というような話を聞いたことがある、間違っていたらごめんなさい)

 これぐらいの暑さは、まったく何てことないのかも

 少しでも暑気払いに役立てば、と久しぶりに猫たちの写真をアップします

過払い民事調停の利用法 静岡簡裁の場合

2011 年 6 月 28 日 投稿者:mituoka

 午後3時20分から約1時間、静岡簡易裁判所(以下、静簡と略す)において過払い請求の民事調停が3件

 すべて無事に「17条決定」をいただいた

 今日は静簡における過払い調停について書いてみたい

 最近、静簡に通常の過払い請求訴訟を提起すると、書記官から

 「調停に付しますがよろしいですか?

 という電話をいただくことが多くなった

 民事調停法によれば、担当裁判官の裁量により訴訟を調停に付すことができる

 「調停」とは、簡単に言えば当事者双方が妥協して事件の決着を目指すもの

 過払い調停事件における静岡簡易裁判所(以下、静簡と略す)のスタンスはこうだ

    ①被告の「悪意」を当然の前提とする

    ②原則として 【元金以上】 の支払い という条件の17条決定を目指す

    ③逆に、【元金+利息満額】 という17条決定は出ない 

    ④話合いがまとまらなければその場で通常訴訟に差し戻し結審する

 たとえ当事者双方が納得していても②③以外の条件の「17条決定」を認めない

 「当事者双方が妥協する」という調停本来の趣旨を尊重しているのだろう

 担当裁判官や調停委員のかたがたの御尽力により、これまで数十件に及ぶ過払い請求事件(私が代理人を務めた事件)が解決されてきた

 調停に付されて良かった、と思う事件も多い

 しかし、こちらにとっては通常訴訟のままのほうが都合の良い事件もある

 たとえば、私が訴訟を提起すると第1回口頭弁論を待たずに【元金+利息満額】を支払ってくる業者に対する過払い請求事件(こんな素晴らしい業者も実在する)は、調停に付されると原告にとって明らかに不利になる

 静簡の調停では③の条件が遵守されるからだ

 ④により、すぐに結審しても、入金日はかなり遅れるだろう

 原告も被告も①~④をしっかり頭に叩きこみ、裁判所からの打診に対して

 「わかりました、調停でお願いします

 あるいは

 「申し訳ありませんが、通常訴訟を希望します

 のいずれかを臨機応変に使い分ければいいと思っている

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後輩に期待

2011 年 6 月 28 日 投稿者:mituoka

 午前10時から島田にて3件の過払い請求訴訟

 相手はプロミス、アコム、CFJ

 プロミスについては「和解に代わる決定」を得、アコムとCFJの事件は期日続行となった

 この3社の事件は和解で終わるケースが多いので、アコムとCFJについても次回期日までに和解が可能だと思う

 話は変わるが、裁判を終えて帰ろうとしたら、同業者(司法書士)が裁判所廊下のベンチに腰掛けていたので声をかけ、しばらく雑談した

 彼が私と同い年であること、彼の中学3年生になる息子さんが私の母校(静岡学園)に通っていてサッカー部に所属していること、を知った

 静岡学園サッカー部は全国に名だたる強豪(私はサッカー部ではなかったので自慢するのはおかしいが・・・昭和52年正月の全国高校サッカー選手権で初出場ながら準優勝。連覇を果たした強豪・浦和南との壮絶な決勝戦は伝説となった)

 それ以降も「個人技のシズガク」として名を馳せ、三浦カズをはじめとする名選手を輩出し続ける

 彼の息子も将来はひょっとしてJリーガー?

 母校を応援する楽しみに、ひとつ違うテーストが加わった

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