キャノン失業者、市が直接雇用へ

2008 年 12 月 16 日 火曜日 投稿者:mituoka

キヤノンの子会社・大分キヤノン(国東(くにさき)市)と関連会社の大分キヤノンマテリアル(杵築(きつき)市)の非正規労働者約1200人が雇用契約を段階的に解除されているらしいのですが、両社の従業員の多くが在住する杵築市は失業者を臨時職員として雇用する方針を決めたそうです。
民間の失業者を市が直接雇用するということは前例がないそうです。このような税金の使い道なら誰もが納得するはず。モデルケースとなっていくことを期待します。

コメント / トラックバック 1 件

  1. 中原 より:

    そのとおりだと思います。現在は民間雇用は足りないです。企業と失業者のマッチングが成り立ちません。政府が雇用を作れば、すべての問題の基盤を解決できます

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