ばんぺいゆ(晩白柚)

2010 年 1 月 12 日 火曜日 投稿者:mituoka

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 晩白柚(ばんぺいゆ)は、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。名前は、晩(晩生)・白(果肉が白っぽい)・柚(中国語で丸い柑橘という意味)に由来する。日本には1920年に植物学者の島田弥市が、現在のベトナムの船上で食べた柑橘があまりにも美味しくて、サイゴンの植物園から株を分けて伝わった。しかし、当時は栽培法がわからず普及には至らなかった。1930年に台湾から鹿児島県果樹試験場に白柚(ぺいゆ)の株が導入され、最適産地の熊本県八代市地区に根付き、改良が行われた結果、現在は八代市の特産品となっている(ウィキペディアより)

 その大きさにビックリ!

 写真でおわかりいただけるかと思いますが、スイカ並みの大きさをもつ柑橘類。

 妻の実家から送っていただきました。

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