ワールドカップサッカー 静岡県出身選手がんばれ

2010 年 6 月 15 日 火曜日 投稿者:mituoka

 カメルーンを相手に勝利した日本代表、見事でした

 さて、久しぶりにサッカーをじっくり見ましたが、以前と比べ極端に静岡県出身選手が少なくなったと感じました

 「ドーハの悲劇」の日本代表には、レギュラークラスの選手だけで

 FW カズ、ゴン、長谷川健太、DF堀池、GK松永の5名が名を連ね、

 三浦ヤス、武田、沢登、大嶽らがスーパーサブとして控えていました

 昨日は長谷部(藤枝東)ただ一人が先発で出場

 後半には矢野(浜名)がピッチを踏んだ

 内田(清水東)、川口(清水商)は出番なし

 それでも合計4名が在籍しているのだから、さすが「サッカー王国」!

 といえますが、静岡県出身選手の減少は、最近の高校サッカーで静岡県代表が勝てなくなってきたのとシンクロしている

 一抹の寂しさを覚えるが、これは静岡のレベルが下がったのではなく、他県のレベルが上がった証拠

 日本全体の底上げが進んだので、W杯出場常連国にのし上がることができたのでしょう

 出場するだけでなく、勝ってしまうのだから素晴らしい

 次の対戦相手オランダについて、私はまったく知識がありません

 今でもクライフ、フリット、ライカールトらの名前が浮かんできてしまうが(笑)、きっと強豪に違いない

 健闘を期待しましょう

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